思考伝聞

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押忍

北海道大会・・・その1

   2日、福島空港10:20分発の飛行機でいざ北海道へ。北海道大会に出場する選手は、少年部5名、一般部2名の計7名。他に当日演武をする菜穂ちゃんと奈美ちゃん、それに私。そして石井連合会長を始めとする、子供達の親御さん6名と兄弟3名の計19名・・・の筈が、タカトのお父さんで連合副会長の小川パパ、なんと、家族を空港まで見送りに来ただけなのに「やっぱ、俺も行きたい」と言う事で、着替えも何も無いのに、急遽参加で20名となった・・・でも何故か、防寒用のジャンパーだけは持っていたんだが・・・。

 飛行機に乗り込み席に着くと、隣は、ナント飛行機に乗るのが初めてだと言う正一。今時珍しいなと思いながら、正一のリアクションが気になり観察していたが・・・この日札幌は雨ということもあり、着陸時はいつもより揺れた為か、案の定、正一は終始キョドッテいた。

 無事、昼前に千歳空港に着くと、増田先生や冨高師範代が迎えに来てくれたので、石井会長達と別れ、昭弘、正一の二選手と菜穂、奈美、私の5名は車で札幌のホテルへ。ホテルで荷物を整理してから、遅い昼食をとり、みんなで札幌市内を探索。
 夕方6時からはウェルカムパーティ。ここで岩手の小野寺師範や、選手でもある紫苑や太亮達と合流。楽しい宴ではあったが、選手の事を考え早めにお開き。もちろん、選手が帰った後、残りの皆で呑みなおしたのは言うまでもない。

 大会当日、10時半頃会場入り。そこはなんと・・・建物の大きさにもビックリしたが、試合会場にもビックリ。正面に10mもあろうかと思われる様な大型スクリーンがあり、会場の広さや雰囲気もとても良い。思わず、こっちが緊張してきた。

 11時から開会式が始まり、そして、いよいよ試合開始。まずは一般部。3試合目が正一だが、相手は門馬道場の選手が2度負けており、マス大山メモリアルカップ3位の実力を持つ清水選手。序盤、正一の得意な突きが清水選手の体を捕らえる。おーっ、いけるかも・・・しかし急所への決定打は無い。本選、正一に旗が二本上がるが主審は引き分け。延長戦、流石に試合慣れしている清水選手の下突きが、徐徐に正一の水月を捕らえ始める。正一たまらずダウン・・・完敗だ。
 そして5試合目は昭弘。相手は、昨年準優勝者の伊藤選手。序盤、1分位はやや押し気味に試合を運ぶが、たまたま伊藤選手の突きが、昭弘の頸部へ流れ思わずダウン。頸椎捻挫で続行不可能と判断されたが、本人の意思で3試合後に試合再開。しかし、昭弘の心は既に折れていた。あきらめない心が見られなかった。後は伊藤選手にいいように攻撃され判定負け。やはり完敗だ。

 今回、正一、昭弘の試合を見て思うのは・・・二人とも、そこそこはやる。相手との間に、乗り越えられない程の大きな壁も無い。しかし・・・そのちょっとの壁がなかなか越えられない。いくらこっちが頑張っても、相手も頑張っている訳で、一年後、その差が縮まるかもしれないが、更に開くかもしれないからだ。たかだか3年程度の経験年数しかなく、まして身体に恵まれていない二人が、そのちょっとの壁を乗り越えるためには、今以上に「空手」の稽古を遣り込まなければならない。来年の北海道大会に向けて、奮闘を願う・・・もちろんリベンジだ。
 それにしても・・・素晴らしい選手がたくさん揃っていた。紫苑や太亮はもちろん、清水、伊藤の両選手に加え、新○○の、世界大会代表の酒井選手、全関東チャンピオンの越智選手、白蓮会館北海道チャンピオンの田中選手・・・特に、越智選手の華麗なる組手は、私は個人的に一番好きなタイプであるが、そんな強豪揃いの中で優勝した紫苑はやっぱり凄い・・・おめでとう。ちなみに、紫苑と酒井選手の決勝戦は、私が主審を努めさせて頂いたが、大変光栄であった。

 そして少年部・・・こちらのレベルも凄い。各学年共、各派大会のチャンピオン精鋭8名づつのみのトーナメントである。果たして門馬道場5名のチビッコ戦士の結果は如何に・・・。
                                                     つづく・・・。



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