思考伝聞

スポンサー広告

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



*Edit   

押忍

感謝・・・感謝

   第三回チャレンジカップ白河が、六月三日の日曜日、白河市の中央体育館で行われる。門馬道場生のみの大会であるが、出場者は約230名。しかし、子供達はほぼ全員が型と組手の両方に出るから、のべにすると約400名となり、試合場も三面で行うから大変だ。大会パンフレットは出来上がってきたのだが、その他、色々と準備で忙しい・・・バタバタである。
 それにしても、今月も演武が二回、国際セミナーや、チャレンジカップに向けての審判講習会、そして審査会・・・毎週末行事が入っていた。私も忙しいが、道場生や関係者・・・皆忙しい中、本当に良く頑張ってくれている。
 で、来月・・・最初の日曜がチャレンジカップ・・・皆に頭が上がらない。大会は一般・女子部は中級者までの、いわゆる新人戦なので、上級者や指導員クラスは出場しないが、その分総動員で、審判や運営にあたってくれる。そして、その他保護者の方々までもがスタッフとして協力して下さる。本当に申し訳ない。なんとお礼を言ったら良いか・・・でも、当日になると、試合運びの悪さとかが目につくと、ついつい怒っちゃうんだよな・・・でも、気にしないでね。本心は感謝しているんだから・・・。あっ、いや、怒るのを前提に、前もって言い訳している訳ではありません。

 話しは変わるが、先日の日曜日は審査会で、太田和夫と佐藤奈美子が一級を受審した。二人とも基本、移動、型、体力、柔軟と申し分無くこなした。もっとも、ここまでは特に問題は無いだろうと楽観していた。何故なら二人とも全日本の型の大会で入賞経験があるからである。だが、問題は組手である。7人連続組手・・・。
 和夫は、極真空手歴は7年程度だが、極真の前は他流派の四段だった。しかし、10年程前になろうか・・・私の道場に入門してきたのである。もちろん白帯から・・・。それから7年間、県大会や全日本大会の組手試合に出場し続けた。だが残念な事に、膝を負傷し手術を受け、暫く道場から離れた。加えて和夫は消防署勤務である事から「救急救命士」の資格を取得するべく、東京での一年近い研修も重なり、もう空手に復帰は難しいのかなと、彼も半ば諦めていたようだった。ところが、「救急救命士」を取得し、昔の仲間達が頑張っている姿を目にし、再び「心」が戻った様である。彼なりに審査までの期間は頑張っただろう。しかし・・・彼の膝はまだ完治していない・・・。
 奈美ちゃんは、極真空手歴はやはり7年程度。おっとりしていて、良く言えば「癒し系」。とても空手をやるようには見えないが、7年間全く波が無く、稽古には淡々と通い続けている。普通、一度や二度はサボり癖が出て、二、三ヶ月道場から足が遠のく事があるものだが、奈美ちゃんは全く無い。ほぼ毎日の様に道場に顔を出す。偉いのか、何も考えてないのか、彼女の場合は読めない・・。今、彼女は保育士の資格を取得しようと勉強中であり、ピアノのレッスンも受けているが、飽きないで淡々と継続中である。出来れば、今度、そのピアノの先生と、奈美ちゃん像について話してみたいが、多分真新しい事は何も無く、全く同じ印象だろうと思う。期待外れと言うか・・・期待通りと言うか・・・。あっ、空手の話だっけ・・・で、彼女は昔から腰を痛めている(どうでもいい訳では無い・・・)。
 そんな、二人の7人組手・・・どちらも最後まで倒れる事無くやり遂げた。もちろん、課題はまだまだある。しかし、私も懸念していた膝と腰の故障・・・。よく乗り切ってくれたと思う。初段までの道のりはまだまだ遠いが、この二人がやがて、10人組手に挑戦する姿を想像すると、目頭が熱くなる。歳かな・・・でも、空手をやってたお蔭で、色んな感動がある。みんなに感謝である。



*Edit   
  • naviL-3.gif
  • naviR-3.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。