思考伝聞

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押忍

極真空手チャレンジカップ東京

   マス大山メモリアル 極真空手チャレンジカップ 東京大会が終了しました。結果・・・まず型・・・出場した5クラスのうち3クラス優勝、入賞者7名。結果は上出来ですが、しかし・・・私は、色んな県で型講習会を行ったりして、かなりの道場の型を見てきましたが・・・子供や女性に限って言えば、当大会はかなりレベルが高く、門馬道場も益々頑張らねばならないと気を引き締めました。そんな中での統河、祐伍、郁美の3クラス優勝は見事でした。そして準優勝の章仁、愛美、晃、三位の彩乃も堂々と見応えのある型をうちました。
 組手に関しても、10クラスのうち6クラスで優勝、入賞者11名。もちろん上出来。小1クラス優勝の魁人、小2優勝の新(アラタ)、小4優勝の祐伍(型とダブル優勝)、小6優勝の稜、小2準優勝の崇人、幼年三位の駿太、萌、小1三位の統河(型とダブル入賞)、一般女子優勝の純子ちゃん、準優勝の郁美(型とダブル入賞)、シニア初級クラス優勝の明浩クン・・・と、門馬道場の活躍が目立ちました。もちろん惜しくも負けた人も頑張ったし、本当に見てて感動しました。特に・・・祐樹・・・お前、負けちゃったけど本当に強くなったな・・・。

 極真空手は組手が命、組手が強くなければならない・・・極真の世界では一般論として言われているこの言葉に、異を唱える気は毛頭ありません。でもだからと言って、型は下手でもいいとは誰も言ってません。確かに、20代・・・大会に出て結果を残したい若者は、型を練り込んでいる時間はありません。ミットやサンドバック等、組手主体で稽古し、ウエイトをがんがんやって・・・当然の選択だと思います。逆に、型、型と声高に叫んで、20代から30代半ばに、型を主体に稽古している人で大会組手が強い人を見た事がありません。しかし、子供や、女子や壮年、そして殆どの一般の社会人の方々は違います。そんな稽古ばっかりやってたら、みんな空手の本質に触れる事無く、空手の、イヤ、道場の底が見えて辞めてしまいます。空手道とはもっともっと奥深いものなのに・・・特に、指導をある程度している人は組手ばかりでは無く、型に対する造詣をもう少し深めて貰いたいものです。よく、大会等でどっかの師範や指導員が型の演武をするのを見ますが、少年部より下手ですもんね・・・。道場の先生が、ビデオや本を見て覚えた型を、子供達に教えてる・・・子供が上達する筈がありません。でも、それなのに子供より先生の方が型が下手なのは、これいかに・・・。信じられませんがそんな道場もあるんです。

 色んな大会に参加し、毎回良い成績をおさめさせて頂いてますが、そんな折、よく他の道場の先生に「子供達を大会で勝たせる為に、門馬道場ではどんな稽古をしているのですか?」と聞かれます・・・決まって「特別な事は何もしていません。主に基本、移動、型です」と答えます。そう言うと、イヤミな奴だなーと思われたり、教えたくないんだな~と思われてるのかもしれません・・・が、本当なんです。基本、移動で神経系の反射速度を速めたり、型で体幹部を鍛えたり、つまりは身体の運動能力全般を向上させる事が出来ますから(SAQです)、普段からそういう事を意識して稽古してるんです。私はスポーツインストラクターもやっていますから、子供のスポーツ障害には敏感なので、子供の日常稽古でのスパーリングやミットは殆どやらせません。つーか、全くやらないと言っても過言ではありません。もちろん女子部もやらせません。やらせたくありません。やっぱ女子は美しくなければ・・・ねー・・・。
 基本、移動、型・・・これらには強くなるエキスがたっぷり含まれています。だから型が上手い子は組手も強い。組手が強い子は型も上手い。今回の大会ではそれを証明出来たかなと思います。
 ただし、単に型の稽古をして上手くなったから、組手が強くなるかと言ったら、それはもちろん違います。・・・“意識”・・・これがなくして型と組手の融合は有り得ません。そんな訳で、我道場は、今日もまた基本をビッシリやります。



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