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category - 押忍

講士館 長谷川一之先生

2021/ 01/ 27
                 
東日本大震災の時、部屋の本棚が全部倒れ、ベッドの上に散乱した本を片付けようとした時、一冊の本が目に止まった。講士館の長谷川一之先生の「カラテ狂時代」である。何年か振りに食い入るように読んだ。
読み終えた後、早く空手を再開したいと奮い立ち、震災を乗り越えようと勇気を頂いた。

長谷川先生とは、10年以上も前から一緒にお酒を飲んだり、カラオケに行ったり、光栄にも良いお付き合いをさせて頂いている。一世を風靡したその足技は憧れであり、空手談義に必ず花が咲く。

今回、私が出版した本を謹呈させて頂いた所、光栄にもメッセージを頂いた。本人の許可を得たので、私の記録用にも転記したい。

「御著書拝読させて頂きました。読み始めてからは一気でした。読みやすく理解しやすい文章で前半は大変面白かったです。後半は思わずページの端を折り込み、自分の今後の支えにしようと思う文が多く、気がつけば折り込みだらけになるほど勉強になりました。ただの空手バカには書けない知識と経験。それを武道教育に昇華させる知恵と熱意には改めて敬服いたしました。
この本は全ての教育に携わる方々に読んで頂きたいと思います。また永久にこの本が残り、先人の築いた礎として将来空手を志す人たちの力になることを望みます。
本当にありがとうございました。」

尊敬する大先輩からの勿体ないお言葉、素直に嬉しい。

コロナが収束したら、またお会いしましょう。

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