思考伝聞

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押忍

合掌

   今日、私の恩人である、郡山の土地家屋調査士の土井智弘先生の葬儀に行ってきました。享年64歳。死因は癌。あまりに早過ぎる死。私は式中、涙が止まりませんでした。
 私は、21歳の頃からこの土木業界に入りましたが、現在の様な不況では無かった事から、土木でも設計という分野では、毎日深夜2時3時は当たり前で、毎月300時間残業をこなしていました。16歳から空手を始め、22歳で結婚し、23歳で長男が生まれ、まさに自分の時間が最も必要な時期に、残業、残業で全く時間が有りませんでした。空手では、稽古にも行けない、審査も受けれない、大会も出れない。家庭では、夕飯は家族と食べれない、子供が歯が生えたのも、初めて歩いたのも、家内に聞くだけで全くわからない。当然、若気の至りで、会社を辞めようと何度も悩みました。そんな時でした。土井先生と出会い、叱咤激励され、土木設計の大切さ、素晴らしさを何度も何度も、酒を酌み交わしながら、教えて頂き、私は土井先生のお話を、涙を流しながら聞き入り、この業界に留まる事を決め、それ以来家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いておりました。ですから、今の私が有るのも、今の私の会社が有るのも土井先生のお蔭と言っても過言ではありません。
 しかし、4,5年になるでしょうか?昔受けた恩を忘れた訳では有りませんが、空手も、仕事も順調で忙しい毎日に追われ、顔を出せなかった事から何もわからず、今回、土井先生の顔も拝見できず、病床に伏した先生を見舞う事もないまま、先生は逝ってしまいました。無念です。三月にも友人が一人逝き、人生の儚さを痛感しています。前にも掲示板で書きましたが、「今を一生懸命、大切に生きる」を再認識しています。こんな、気の滅入る時では有りますが、明日から当社の社員旅行で沖縄。あまり気分は乗りませんが、リゾート地でのんびりと、自分を、これからの人生を、ゆっくり考え、今後に活かせる時間を過ごして来たいと思います。土井先生を偲びながら・・・。                                    合掌


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