思考伝聞

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押忍

全日本チャンピオンシップ

  名古屋のチャンピオンシップが終了し、それまでの稽古での想いをフェイスブックには書いたのだが、ブログにも書いたつもりでいたが、なんと・・・書いてなかった。今更ながら・・・フェイスブックから転記する・・・すみません。


『名古屋での全日本チャンピオンシップが終了した。入賞者も何名かでたが、詳細はホームページに譲るとして、自分の想いを綴ってみたい。

9月22日の全福島大会で、門馬道場の高校生・一般の部の不甲斐なさに落胆した。
それは、選手達の勝とうとする気持ちの足りない事に対する苛立ちは勿論だが、指導者として結果の出る様に稽古を導いてやれなかった事に対する情けなさや、苛立ちの方が遥かに大きい。

あれから2ヶ月、一般稽古終了後、中・高生の居残り組は、体力作りは勿論のこと打たせ稽古から技術面まで、たった週2回ではあるが、私と一緒に夜の11時過ぎまでやって今回のチャンピオンシップに望んだ。
結果、高校生女子の綾は準優勝したが、後のメンバーは入賞者なし。

情けない・・・と、前回までなら思っていただろうが今回は違う。
良く頑張った。私は彼らを誇りに思う。学生という学業が本分である彼らが、夜中までわめきながら一緒に稽古した2ヶ月を私は誰よりも良く知っている。

こんなに大会に向けて真剣に稽古したのは初めてだろう。でも、たった2ヶ月で結果か出るほど甘い世界ではないし、そんな底の浅い空手なら青春を懸けて取り組む価値もない。
大会では、不動のチャンピオン達が、彼らに勝負の厳しさを存分に教えてくれた。彼らも必死に食い下がった。私は試合を見ながら彼らとの2ヶ月間を思い出して、応援より涙を堪えるのに必死だった。

素晴らしい試合だった。次に繋がる試合だ。次の3ヶ月、次の1年、次の3年・・・と、まだまだ先のある彼らが、どこまで強くなるか私は、イヤ、彼らも楽しみだろう。今だけ強くても、空手をあきらめてしまったらそこで終わりだ。
空手を通して学んだ大切な事。それが彼らの心の中にある限り、彼らの成長は止まらない。
努力しても報われるとは限らない。だが、報われた人間は必ず努力している。

そこには自分さえ良ければという、自分本位の想いだけでは決して成し得ない不思議な感覚が人生にはある。
相手を思い遣る気持ち、共に幸せになろうとする心が大切である。相手を蹴落としても自分が幸せになる訳ではない。
道場での日常は正にその通り。道場訓の如くである。

大会に出る直前の稽古日と、終わった直後の稽古は決して休むな、這ってでも来いと私は常々言っているが、それは、師範・先生・先輩・同輩・後輩はもとより、応援して声を懸けてくれた保護者の皆様に、「今日まで有難うございました。頑張って来ます。」や、「応援有難うございました。結果はこうでした。」と言える位の心遣いがない人間に、人生の幸せなどやって来ないと思うからである。

今回、私と一緒に居残りしてきた彼らは、そういう経験を沢山して来た。彼らは、他人から信用・信頼され社会に必要な人間になる事は間違いない。

空手道で学ぶ大切な事。それをちゃんと理解しながら、来週からまた一緒に居残り頑張るか〜(^^;;』


以上、遅くなりましたが、大会でお世話になりました長谷川範士はじめ長谷川道場の皆様、素晴らしい大会を有難う御座いました。


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