思考伝聞

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押忍

覚悟と絆の一年

   長谷川師範と一緒に名古屋から東京へと向かい、東京での夜も楽しい時間を過ごさせて頂き、翌日の東京大会も成功に終わった。鈴木先生はもちろん、石神井公園道場生や父母会の皆様のとても初めてとは思えない見事な連携も大会を成功させた要因だろう。とにかく、みんなの想いが詰まった素晴らしい大会だった。来年も必ず開催して欲しいと願う。

 翌週は、大石道場の静岡県大会。出場人数はほぼ大石道場生だけで450名・・・それでもレベルも高く素晴らしい大会である。その大会に門馬道場から唯一出場した白石綾が、黄色帯「型」と小6女子「組手」で「W優勝」した。いやはや綾は大したものである。
 大会終了後は、大石師範や海野師範、そして北海道高橋師範達と美味しい酒を飲み、空手談義に花を咲かせたが、前日そして当日と、大石師範とじっくりお酒を飲み、ゆっくりお話出来た事がとにかく嬉しかった。


 私は幸せ者である。


 3月11日の東日本大震災。それ以降、東北、特に福島は本当に大変だった。イヤ、まだまだこれからも大変である。完全復旧はいつ出来るのか、復興は成し得るのか、そして・・・放射能の問題はいつ収束するのか・・・本当に安全なのか?避難すべきか?・・・でも、これを判断するのはもう自分自身しかいない。自分で情報収集し、自分で考え、結果判断したのなら責任も自分で負うしかないのではないか・・・そう思う。
 
 私は・・・自分の子供には、米や野菜等の食に関しては出来るだけ福島産は食べさせない、水はなるべく浄水器。外での運動は極力避け、ホットスポットには近寄らない等・・・その位の注意で生活させる事にしている。引っ越したり週末避難させたり、あまり過敏に騒ぎ立てる方がかえってストレスを与え、精神衛生上良くないと思うからだが、もちろん人それぞれである。


 私は、この「福島の地」で生き抜く覚悟である。友人も道場生も家族も、そして想い出も、大切なものがこの福島には一杯ある。捨てるなんて死んでも出来ない。ここで生涯大切な仲間と共に生きて行きたい。全て無くなった洪水の後、そこに自力で息づく草花の様に強く生きたい、その「覚悟」を持った一年であり、そして仲間の「絆」を感じた一年であった。そういう意味では、私にとって今年は大変貴重な一年であった。来年は更に夢や希望に溢れる一年でありたいと願う。


 みなさま、東日本大震災の際には暖かいお言葉や、お見舞の数々、あらためて有難う御座いました。今年一年、本当にお世話になりました。また来年も宜しくお願い致します。

 みなさまにとって、2012年が素晴らしい年で有りますように心からお祈り申し上げます。

 良いお年をお迎え下さい。



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