思考伝聞

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押忍

さすがに一言・・・イヤ二言

   あの悪夢の大震災から既に80日以上が経過した。相変わらず余震は続き、収束しているのかどうかもよくわからないが、アウターライズ地震と呼ばれるでっかいのが近いうちに来るのだろうか・・・。
 しかし、相手が自然だけに、仮に一週間前に予測が出来ても大した対処も出来ず、私達人間はその時をただ待つしかない。ただ、緊急時の身の振る舞いや、避難の準備、そして覚悟をして毎日を生きる事など、それぞれが最大限に備える事だけは出来よう。その防ぎようもないという覚悟からなのか、不思議と地震に関してはそれほどの危機感はない。昔から「地震、雷、火事、親父」と怖いものの一番先に上がる地震だが、私の住んでいる地域は津波の心配もなく、落ち着いて行動すれば命まで奪われる事はないという開き直りからかもしれない。

 しかし・・・今福島県はその地震の上に更に怖い原発の放射能がある。放射能だって地震同様私達が騒いだところでどうにか出来る訳ではなく、開き直るしかないのだが、ただ何が怖いって、目に見えないという恐怖もあるだろうが、一番は情報が錯綜し正しい情報が掴めない、または政府や東電の隠蔽の裏に隠れている真実が予想もつかない事にある。
 普段、私はこのブログで政治や事件について、新聞やテレビやネットで得たほんの少しの知識で色々言うのは立場上好ましくないと思っているので、なるべくコメントは差し控えてきたが、さすがに今回は言わせて貰う。


 菅さん、高木さん、枝野さん、それから東電やら保安院やら菅さんの息のかかっている教授の方々、あなた方早いとこ福島県に引っ越して来てからモノ言えよ・・・。
 枝野さんや、福島県のリスクアドバイザーの山下さん、「人体に影響のでるレベルは年間100msv」とか言っといて、「年間20msv」以上被曝する恐れがある地域を計画的非難の対象にしたら、誰でも混乱するの当たり前じゃないの・・・。で、何?放射線量の許容値が大人も子供も「年間20msv」だけど学校敷地内は「1msv」?・・・訳わからん。
 最近、私が読んだ本に既に3年前に出版された放射線に関する本がある。福島原発の問題よりずっと前の話しで、現在試運転されている青森県六ヶ所村の核燃料の再処理工場での健康への影響を論じた本だが・・・要するに再処理工場から放出される放射能物質の安全性を危惧する問題に対し、周辺住民の一人あたりの年間被曝量は国の規準である「年間1msv」を大幅に下回るので問題無いとする主張に対し、その被曝量の計算方法や国の基準「年間1msv」自体の信頼性を疑う者もいて問題になっている。ところが今回の福島原発はそんな本なぞ何のその、一気に「年間20msv」までオーケーって・・・佐藤さんもいい加減にしてよ・・・何であんなアドバイザー雇っとくのよ・・・。

 とにかく、地震と違って放射能の問題は、個々が努力すれば被害を最小限に抑えられる。テレビのワイドショーや政府や東電の発表に惑わされず(もちろん山下さんの話も信じちゃダメ)、せめて子供達だけでも「年間1msv」を極力超えない努力をしましょう。水素爆発によって飛散した放射性物質は殆どが大気中から地表に降りたため、新たな爆発が起こらない限り避難する程の問題にはならないかもしれないが、地表に降り積もった放射性物質を処理しない限り、とにかく吸い込まない様に外での運動は絶対控えるべきである。スポ少や部活でソフトボールやサッカーをやるなどもってのほかである。外での運動が強制的なら監督、コーチに相談しましょう。それでも「影響はない」などと言うバカな指導者なら喧嘩してでも辞めさせるべきです。可愛い我が子を守りたいなら・・・。


 カンでもビンでもいい・・・そんな権力争いしてる場合じゃないでしょ・・・将来を背負う子供達を守る事が先決じゃないのか・・・お前らバカか・・・ほんと頭に来る。



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