思考伝聞

スポンサー広告

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



*Edit   

押忍

果報者・・・Part.2

   4月20日から21日までの三日間、徳島県から長谷川一幸師範が震災のお見舞にと、遠路はるばる矢吹町まで来てくださった。

 震災後、何度も電話を頂いていたが、普段はいつも大声で元気よく話される長谷川師範が、今回ばかりは「門ちゃん大丈夫か?こんな時かける言葉をワシ知らんわ。頑張れとも言えんしな・・・」と、常に神妙に話され、私も恐縮しきりであった。
 ところが、長谷川師範が「歌手は歌、漫才師は笑いで励ますが、ワシは空手で励ましたる。」と仰って下さり、福島に見舞いに来て下さる事になった。私が「師範、福島は放射能がありますが大丈夫ですか?」と聞くと「ワシにはそんなもん関係ないわ」と笑い飛ばされ、物資や長谷川道場生からのメッセージや義援金を持って来て下さった。

 20日午後2時、新白河駅にお迎えに行き、白河ラーメンを食べてからホテルへチェックイン。長谷川師範のお部屋で暫し歓談。その後ゆっくり温泉に浸かって頂き、お酒を飲みながら深夜まで話は尽きない。翌21日は長谷川師範が稽古をつけて下さる日。この日は少年部の選手クラスと、一般部の2クラスの御指導を頂いた。終了後、20名程で近くの居酒屋へ移動し大盛り上がり・・・の筈が・・・道場生などは長谷川師範は怖いと思っていた為に、稽古で終始笑顔で話されていたのが余計不気味な様で、長谷川師範のお話には全員緊張しながらひたすら耳を傾けており、静かな酒宴であった。

 22日の最終日、夕方から今度発売される技術書の打ち合わせが東京であるために、午後一番で帰られたが、最後の握手の際、「また来るからな。でも、またすぐ名古屋で会えるよな」と仰って下さった長谷川師範の目は、とても寂しそうであった。もちろん私も・・・。そして、前回もブログで書いたが・・・私如きに・・・本当に有難くて有難くて・・・やっぱり私は果報者である。

 長谷川師範、三日間本当に有難う御座いました。極真の師範って・・・本当に素敵です。長谷川師範も大石師範も決して他人を妬んだり僻んだりしない。極真の道をただひたすら真直ぐである。空手の稽古も満足にせずに、金の奴隷になり、権力に媚び、暴力に屈し、自分を高める事より他人を蹴落とす事に必死になっているおバカな方達に、お二人の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいと思う今日この頃である。



*Edit   
  • naviL-3.gif
  • naviR-3.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。