思考伝聞

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押忍

チャレンジカップ白河2010

   5月23日から3日間、恒例の社員旅行。もちろん沖縄・・・といっても、2年振り。昨年2月に福島空港の沖縄便が廃止になってしまったのが主な理由だが、今年は何としても沖縄に行こうと言う事で、羽田空港から、若しくは福島空港から伊丹空港経由で行こうか迷ったが、伊丹行きが満席のため、結局一度北に登って仙台空港から飛び立った。
 沖縄は既に梅雨。しかし、毎年この時期に行っているが、沖縄の梅雨はあまり雨が降らないので殆ど問題ない。今回も、2日目の午前中が雨だったが後はほぼ晴れて、海でもバッチリ泳いできた。今年は「㈱大道技術設計」と「NPO法人極真カラテ門馬道場」職員との合同旅行だったので、菜穂ちゃんと奈美ちゃんの水着姿もなかなかのものでした。ハイ・・・。
 今回も、「あぶ食堂」の比嘉社長とガンガン呑み、幾つか約束を交わしたが、叶えられるだろうか・・・。とりあえず、今年中の沖縄合宿とBBQは何とか実現させたいものである。

 6月6日はチャレンジカップ白河。門馬道場生のみの所謂新人戦ではあるが総勢330名。組手と型の延べ人数にすると450名になる。今年は4コートにて行ったが、道場生及び保護者会の絶大なる御協力の下、大変スムーズに進行した。いつもながら本当に有難う御座いました。
 大会総評として・・・まず型は、幼年、少年、一般の緑帯までの231名が参加。優勝者はいつもながらの統河、航貴、智也などの顔ぶれではあったが、空斗、綾、玖瑠美や、お父さんと子供がダブル優勝した熊田さん親子など、新しい顔ぶれも台頭してきて今後益々楽しみになってきた。
 組手においても、5人一組の団体戦は17チームが参加し、激戦を繰り広げたが、優勝の金メダルを獲得したのは福島Bチームの芙、優太朗、亜実、珠吏、巨人の5名。決勝では強豪の矢吹チームを下し、感極まって涙する姿に私も目頭が熱くなった。また、個人戦は214名が参加し、やはり魂の入った戦いが繰り広げられ、其々の部門で涙と感動を呼んだ。少年部に関しては、この大会に向けての頑張りを私は色んな道場で教えながら見てきた。だから、誰が勝っても、誰が負けても、私は共に喜び共に泣き、そしていつも思う・・・今のお前らの頑張りがどれだけ素晴らしく、今後の人生において苦しい時程その頑張った経験が糧になる。「頑張れば、こんな僕でも、こんな私でも出来たんだ。途中であきらめないで良かった、もう弱虫じゃない。」多分、今回も心の中でそんな風に呟いて、ちょっとだけ自信がつき、勝っても負けても最後は笑顔になれたと思う。そして、そんな子供達を見て、お父さんやお母さんや、周りの人達も一緒に笑顔になって、益々我が子を愛おしくなる。教育って、「知識」ばかりじゃなくて「生きる力を育てる」事だから、真剣に係わりぶつかり合う事が大切な訳で、学校で受ける教育より親の教育に勝る筈はない。子供の成長を願うなら、一所懸命な子供の姿によって親自身も教育され共に成長していかなくちゃいけないと思う。今は一所懸命の尊さがわからない大人も増えたけど子供は知っている。
 
 もちろん、今回の組手試合では大人でも、その一所懸命さを見せてくれた人が沢山いた。グランドマスターズに出場した吉田守さん(62歳)もその一人である。一回戦、二回戦と突かれても蹴られても、決して後ろに下がらず、乾坤一擲、渾身の突き蹴りを出し続けた姿は見ている人々を大いに魅了した。二回戦では優勝した松下さん(53歳)に判定で惜しくも敗れたが、私はその戦う飽くなき姿勢に感動し、涙が止まらなくて本当に参った。閉会式で私は吉田守さんの戦いを、「打たれても打たれても決してあきらめない。まるで守さんの生き様を見たようでした。私も守さんを見習い、これからの人生そうありたいと思っています。」と言う様な事を述べた時、守さんが最前列で号泣していたのが視界に入った。頑張った人にしかわからない感動・・・私も涙が溢れ、やっと挨拶を終えた。
 歳を積み重ねても続けられる空手、技や術で力を制せられる空手・・・基本や型を疎かにし、ミットやスパーリング、ウェイトが練習の大半を占め、出来あがったスタイルは「ワンツー・ローキック」のキックボクシング空手で、50過ぎたら、イヤ40過ぎたらみ~んなメタボなんて事にならない様に、生涯現役で動ける様な稽古体系の確立に腐心し、道筋を示してあげることが私の役目だと改めて思った一日であった。

 


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