思考伝聞

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押忍

講習会・昇段審査会

   仕事の話になるが・・・私の本業は㈱大道技術設計という会社を経営しており、公共事業がメインのため、年末の11月頃から年度末の3月にかけては毎年バタバタである。従って、ブログを書いている時間がほとんどとれない。また、我社は決算が5月なので最近までとても忙しかったが、お蔭さまで、経常利益も出て、良い決算を迎えられた。
そんな訳で、東日本大会以外の出来事をブログに書く暇もなく、長らくほったらかしにしておいたので、得意のダイジェストで振り返りたいと思う。

 【水谷秀樹パンチテクニック講習会】
 相当さかのぼって恐縮だが・・・2月18日、矢吹本部道場にキックボクシングR.I.S.E ライト級トーナメント初代王者の水谷秀樹さんをご招待し、パンチテクニックの講習会を行った。極真はみんなそうだろうが、私も若いころはウェイトをガンガンやって、思いっきり相手の胸板や腹を正拳で力任せにド突いていたが、水谷さんのボクシングで学んだと言う、パンチテクニックは正しい理論と多くの経験に裏付けされた素晴らしいものだった。大変勉強になったし、終わってからの慰労会でも色々なお話を聞けて大変刺激を頂いた。有り難う御座いました。是非、第二弾も開催出来たら光栄です。お待ち致しております。

 【昇段審査会】
 2月28日は、年一回の昇段審査会が行われた。今年の受審者は、昨年10月の予備審査で合格した太田和夫と佐藤奈美子の2名。基本から型までと筆記試験は既に終了しているから、今回の本審査では「指導の仕方」を見るのと「10人連続組手」のみ。
 まず、佐藤奈美子・・・門馬道場の職員として働いている彼女は、空手歴10年での挑戦。職員になる前の約7年間は週4日位の稽古を欠かさず、職員になってから3年位はほぼ毎日の稽古をずっと続けている。普通、途中で中弛みがあって、いくらかは道場から足が遠のく時期があるものだが、彼女は一切ない。性格も凸凹がないが、稽古も凸凹なく10年間同じペースで頑張って来た。連続組手については型の上手い彼女らしく、特に乱れる事もなく、安定した華麗な組手で完遂した。いつも言うことだが、彼女は「ボーッ」という音が聞こえる位天然ボケである。私が「奈美ちゃん、コピー3枚とって」と言うと「押忍。何枚ですか?」「・・・・・」そんな会話しか成り立たないので、いつも私に叱られるが、審査終了後、黒帯を渡す時は流石にグッときて目頭が熱くなった。いつも菜穂ちゃんとコンビで、大会成績も菜穂ちゃんの次に甘んじているが、近い将来、超えるつもりで頑張って欲しいものである。

 太田和夫・・・彼は消防署に勤務しており救急救命士である。極真空手歴13年。彼が極真に入門する前は、既に他流派の黒帯であったから空手歴は相当長い。前の道場では指導もしていたが、どうしても極真がやりたいと言うことで13年前に私の道場に入門してきた。当初は私や先輩方にボコボコにされ、辞めてしまうかと思ったが、逆にそれが極真らしくて嬉しい様でもあり、ほぼ休まず毎回稽古に来た。その甲斐あって、福島県大会や全日本大会等にも出場し、結果は残せなかったがとても強い選手であった。しかし、高校時代学法石川野球部に在籍していた彼は、野球の練習や空手の組手でのダメージが蓄積し、遂に膝の手術を行う羽目になり思う様に空手が出来なくなった。加えて、当時救急救命士の資格を取得するため、半年間東京に行った事も重なり、次第に道場から足が遠のき、約2年程全く稽古に参加しなくなった。最早これまでか・・・と、私も諦めていたが、彼は2年程前に一念発起し私の所に訪ねてきた。「どうしても門馬道場の黒帯を締めたいんです。」その言葉に私も再出発を促したが、膝の故障を抱えながらの復帰、そして・・・今回の連続組手。当日は、奥田先生はじめ師範代や指導員が組手の相手をするために遠路千葉から来て下さったので相手は殆ど黒帯、結果、肋骨骨折と右指脱臼し苦しい連続組手だったが見事完遂。黒帯を渡した時は嬉しそうであり清々しい顔をしていたが、念願かなって黒帯になっても、本当の修行はこれからである。途切れることなく今後も修行に励んで貰いたい。
                                          つづく・・・

 次回は、私の思い出の昇段審査について書こうと思う。

 さて、明日はチャレンジカップ白河である。門馬道場生のみで330人、楽しみである。



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