思考伝聞

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押忍

第五回全福島空手道選手権・・・その1

   「お前も独立したんだ。福島で、お前しか出来ない様な立派な大会をやれ。」「しかし、まだ生徒もそんなにいないし、時期尚早かと・・・」「ウルセー、お前なら絶対やれる。やれ。」「押忍・・・。」
 
 4年半程前、岩手の小野寺師範との、こんな簡単な会話から「第一回全福島空手道選手権」を開催しました。当時、私は独立してまだ半年位の時で門下生の数は200名弱。その中から白帯やオレンジ帯の人達にもお願いして80名ほど門馬道場から選手を集めました。他には、小野寺道場、奥田道場、藤原敏男先生や、新格闘術の五十嵐先生、武拳会館の星館長、三心塾の岩田先生などにもお声かけし、どうにか集まった選手は132名。一般組手20名、女子組手10名、一般型14名と大人は充実していたものの、少年部は各クラス16名弱。白帯やオレンジ、水色帯と、殆どが1年そこそこの子供達・・・大丈夫だろうか・・・案の定、一般部の優勝は全て門馬道場でしたが、少年部は半分位他流派に持って行かれました。でも、それで良かったと思います。この年、他流派から「極真、よえーっ」と言われて「門馬道場の挑戦」が始まったのですから・・・。

 あれから4年・・・小野寺師範はお亡くなりになられましたが、本当に感謝しています。お蔭で現在では門下生も600名を越し、今大会では250名の選手が集まりました。それも第一回と同じ道場の先生方から、相も変らぬご協力を頂いて限定された250名です。この理念を貫いたのはもちろん小野寺師範の教えがあったからです。小野寺師範は誰よりも私の性格を知っていました。「こいつを成功させるには・・・」と、小野寺師範はいつも私の事を気にかけていて下さいました。時には怒り、褒め称え、常に私を奮い立たせてくれました。イヤ・・・冒頭の言葉の様に、奮い立つように仕向けてくれたのです。しかも、死んでしまう少し前に、偶然なのか、渡邊先生と大石師範、奥田先生にも「トモユキを宜しく頼みますよ」と電話でお願いしたらしい・・・どこまで私は幸せ者なのか・・・。


 福島県大会を書こうと思いましたが、また涙が止まらなくなってしまいました。次回に・・・。


 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ」
 (萩原先生のパクリになってしまいましたが、まさに小野寺師範です。押忍。)



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