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2013年03月

        
category - 押忍

負ける練習

2013/ 03/ 14
                 
なかなかブログが更新できませんでした。今週は矢吹町の「街づくり協議会」の視察研修で北海道に三日間行って来ました。「北の屋台村」を視察したのですが、夜はそこで飲んだり昼間は研修したりと、実に充実してましたが、せっかく北海道に行ったのですから、帯広や札幌の師範、先生ともお会いし楽しい時間を過ごさせて頂きました。もちろん研修に行ったのですからその成果もバッチリですけど・・・。

とにかく、私達設計業界は年度末は戦争ですから、何かとバタバタでホントに時間がありません。そんな時に、何で北海道?と突っ込まないで下さい。これも仕事です。

そんな中でも、先日の昇段審査など、書きたい事は山ほどあるのですが・・・それはまた後日ゆっくり書くとして・・・とりあえず、最近心に響いた詩を先に紹介します。


先日、心理カウンセラーでもあり元大山総裁の秘書でもある総極真の栃木県小山道場の鈴木稔先生が、天栄村で「教育講演」をする事になり、私も同行しました。
その講演の中で、相田みつを氏の「負ける練習」と言う詩が紹介され、私はとても共感したので早速その本を購入しました。以下、その詩をご紹介します。


「負ける練習」

柔道の基本は受身
受身とは投げ飛ばされる練習 
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習 
人の前で負ける練習です。


つまり、人の前で失敗をしたり 恥をさらす練習です。


自分のカッコの悪さを多くの人の前で 
ぶざまにさらけ出す練習
それが受身です。


柔道の基本では
カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える 
いさぎよく負けることを教える



長い人生には
カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥をさらすことのほうが
はるかに多いからです。


だから柔道では 始めに負け方を教える
しかも、本腰を入れて 負けることを教える。


その代り
ころんでもすぐ起き上がる 負けてもすぐ立ち直る
それが受身の極意
極意が身につけば達人だ


若者よ 失敗を気にするな
負けるときにはさらりと負けるがいい
口惜しいときには「こんちくしょう!!」
と、正直に叫ぶがいい 弁解なんか一切するな
泣きたいときには 思いきり泣くがいい
やせ我慢などすることはない


その代り
スカッーと泣いて ケロリと止めるんだ
早くから勝つことを覚えるな
負けることをうんと学べ 恥をさらすことにうまくなれ
そして下積みや下働きの 苦しみをたっぷり体験することだ
体験したものは身につく
身についたもの それはほんものだ


若者よ
頭と体のやわらかいうちに 受身をうんと習っておけ
受身さえ身につけておけば
何回失敗しても
すぐ立ち直ることができるから・・・


そして
負け方や受身の ほんとうに身についた人間が
世の中の悲しみや苦しみに耐えて
他人の胸の痛みを 心の底から理解できる
やさしい暖かい人間になれるんです。


そういう悲しみに耐えた 暖かいこころの人間のことを
観音さま、仏さま、と 呼ぶんです。



如何でしょうか?

確かに失敗することは大事だと思いますが、失敗すれば人間だから誰でも恥ずかしいし、出来れば隠したいと思ってしまいます。
でも、いつも「失敗しないように、間違えないように、出来れば隠したい」などと思っていたら、それが消極性を生み出すばかりか成長の妨げになり、また次の失敗に繋がります。

それよりは、失敗をさらけ出し、苦しくとも受け入れる覚悟を持つ事が次の成功に繋がるのではないでしょうか。そして、その経験こそが強さや優しさになると思います。

親や先生はいつも「勝つように、負けないように」と考え、手や口を出しがちですが、もっと「負ける練習、間違える練習」の機会を沢山与える事が、最終的には「自分の身を守るための成長」に必要な事だと思います。子供達は沢山失敗しながら成長するものです。

もし失敗したとしても、それはこれから強く逞しく、そして優しく生きていくために「負ける練習」をしているのですから、私達門馬道場も、子供達に対し失敗を恐れずに何事にも「チャレンジ」させる事を教える道場でありたいと思います。
                         
                                  
        
category - 押忍

千葉から徳島へ・・・

2013/ 03/ 05
                 
2日が千葉県大会のため1日に千葉入りし、3日の徳島県でのサムライ杯に行くため、神戸、徳島へと移動しながらのちょっとした小旅行が終わった。

奥田師範の千葉県大会、第一回にも係らずほぼ予定通り順調に進行し、細部に渡っても奥田師範のこだわりや配慮を如実に現わした素晴らしい大会であった。道場生やスタッフの方々も一所懸命動いていたし、奥田道場の結束、底力を存分に見せて頂いた。一般部の試合もなかなかのハイレベルだったし、盟友奥田道場の記念すべき第一回大会は私としても感無量の見事な大会であった。

翌日の徳島でのサムライ杯は、少年部の大会だったが、とにかくレベルの高さに驚かされた。東北や関東の選手より全体的に底上げされていて、闘争心も強い。ああまで大会組手に特化された動きは、素直に凄いと称賛すべきだと思う。私達も危機感を持って取り組まねばと、強く認識させられた大会であった。


三日間、長谷川最高師範、大石最高師範初め色々な師範、先生方とお話しする機会があり、改めて考えさせられたが・・・

やはり、武道の世界も、イヤ、社会生活そのものが「嫉妬社会」であると思った。日本は同質性が高い社会だから仕方ないとも言われているが・・・

「自分はこんなに生活が大変なのに、あいつは楽しやがって・・・」とか、「何であいつが俺より、給料高いんだ」とか、逆に「うちは凄いが、あっちは駄目だよ」とか・・・

どうでも良い事が妬みの対象になる。何でその人が楽に見えるのか、何でその人は給料が高いのか、そうなるために、その人はどれほどの努力をしているかには目がいかない。
自分の自慢ばかりをし、他人を卑下する人も然り。「凄い」の基準が自分の目線や価値観でしかなく、他人の努力を認めようとしないし、そういう人に限ってあまり自分は努力していなかったりする。
「虎の威を借る狐」である。

自分の自慢をし周りを認めない、協調性もなく、俺が俺がで我を張りたがるから当然孤立して行く。結果、周りが段々気持ちが離れて遠ざかっているのに気付かない。
「謙譲の美徳」なんてのは程遠い人達の何と多い事か・・・。

せめて、極真空手をやっている人は道場訓を常に心に刻み、口先だけではなく日頃の振る舞いや行動で道場生、特に子供達に「謙譲の美徳」の範を示していかなければならない。自分も反省しきりである。

そんな事を考えながらの四日間の旅でした(^^)今日は帰ったらすぐ指導、みんな待ってろよ(^^)


実はこのブログ、帰りの新幹線の中でiPhoneから送ったのでとっくに更新されていると思ったのだが・・・今朝になっても更新されてないので今会社のPCから更新しました。iPhoneからの更新はどうもよくわからん・・・。
                         
                                  
        
category - 押忍

千葉県大会

2013/ 03/ 03
                 







沢山入賞者がでました(^^;;

みんなおめでとう(^o^)

さて、私はこれから明日の徳島でのサムライ杯に向かいます(^^;;

今日は神戸に泊まります。


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