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2007年11月

        
category - 押忍

忙殺・・・

2007/ 11/ 17
                 
 相変わらず、忙しい・・・また、こんな言い訳をしている私も困ったもんだが・・・先週、やっと全福島大会の総評を書いた。大会から一ヶ月半も過ぎてるので、何を今更と言う感があるかも知れない。だが、時はどんどん過ぎて行くし、大会終了してから今日に至るまでに行事も沢山あって、書きたい事は山ほどあるのだが、時間が・・・。しかし、先送りにすると、また「何を今更」になってしまうので、最近一ヶ月の出来事をまとめて書いてみたい。手抜きと思わないで読んで欲しい。

 全福島大会が終わった六日後の土曜日、「あきらめない心 極真の道 ~門馬道場の挑戦~」のテレビ放映の日、福島市で演武会があった。実はこの演武会を見て、一人の少年が空手を始める決意をしたそうである。そして、最近入門した。もちろん嬉しいことであるが、今の気持ちを忘れず継続してくれる事を願うばかりである。
 当日は、演武会場の方々の計らいで、会場内でテレビ放映を見る事が出来た。みんなで一緒に見たので、主役の祐伍は照れ臭そうに、頭から服を被ってたが(それがホームページの写真である)そういえば祐伍はまだ小学五年生の子供だもん、照れるよな・・・いつもと違う祐伍は、見てて微笑ましかった。

 次の日は、矢吹町の空手体験教室。夜は保護者会役員との大会慰労会。お酒も入り、本音の部分で話したが、とにかくみんな門馬道場が大好き・・・涙あり、笑いありの慰労会は深夜遅くまでに及んだ。そして・・・来年の大会に向けて、磐石な協力体制で望む事を誓い合い、実に楽しい、実のある内容だった。ホントにみんな凄い・・・有り難い・・・。

 翌週、十月九、十日は東京の総本部へ、DVD作成の打ち合わせと稽古。
 十三日は西郷村の演武会。西郷道場の子は、割と引っ込み思案で、演武会ではなかなか恥ずかしがって前に出たがらない子供達も、この日は西郷の子が中心とあって張り切って演武していた。
 十四日は郡山道場の祝賀会。型の部で入賞と敢闘賞の、亜弥乙さん、菅野さん、熊田さん・・・そして惜しくも入賞出来なかった人達の慰労も含めての楽しい宴・・・。入賞者挨拶では、涙ながらに感謝の言葉が出て、思わず私も目頭が熱くなった。不覚にも声を出して泣きそうな程、感動の祝勝会だった。いつも思うのだが、郡山道場の団結力は素晴らしい。是非、他の道場も見習って欲しい。
 十八日は矢吹道場の祝勝会、いつものメンバー、いつもの雰囲気で楽しかったのは言うまでも無い。ちなみに、普段は稽古着しか見ていない女子部の私服を久々に見た気がしたが、一番オヤジと化していたのは、化粧していた事に感動した事であった。それが当たり前なのだろうが、いつもスッピンなもんだから、つい・・・。
 そして二十一日は、会津新格闘術主催の福島県大会。ここで大波乱・・・祐伍が準決勝でKO負け・・・そして、三位決定戦でもあの楓ちゃんにKO負け。見事なリベンジ・・・さすが、五十嵐道場である。悔しさが無いと言ったら嘘になる。しかし、また稽古に目標が出来たし、もっともっと強くなる絶好のチャンス。五十嵐道場があったからこそ、今の門馬道場があると言っても過言ではない。素晴らしい仲間に恵まれたものだと、つくづく感謝する。この日、小学二年の部に出場の崇人も緒戦で負けた。ライバルの新は順調に勝ち進み優勝したが、二人で戦えなかった決勝戦・・・嬉しさも半分だろう・・・次の大会、二人が決勝戦で戦える様、お互いに頑張ろうな。
 小学一年の猿渡司は、全福島の悔しさを胸に頑張った甲斐あって準優勝。小学二年の魁人はまたもや優勝・・・いやはや魁人の身体能力は大したもんである。六年生の部では、全福島に続き、瑞希が三位・・・瑞希の組手は他流派の先生に誉められた。「実は瑞希、型も上手いんですよ」って、ちゃっかり自慢しておいた。工藤晃は中学生組手の部で見事、準優勝。全福島の悪い箇所を修正しての大健闘・・・次は優勝を狙えるだろう。近い将来、晃は組手と型の両部門で優勝出来るかもな・・・。頑張ろうな。
 みんな頑張ったよな・・・帰りはご褒美に、保護者の皆さんと猪苗代湖に寄って、クレープやたこ焼きを食べた。既に周りは薄暗く、寒かったが、それでもめげずにソフトクリームを食べてた人もいた。怪しい団体客に映ったことだろう・・・。
 やがてバスは矢吹道場に到着し、三々五々帰路に着いたが、残った20名程で、そのまま反省会と相成り、お酒を楽しく深夜まで飲んだのは言うまでも無い。

 そして二十八日・・・北海道空手道選手権大会・・・この遠征、ハプニングあり、感動ありで、書きたい事が山ほど有るので次回に項を譲る。乞うご期待・・・。

 で・・・今から昭和村の目黒さんの山荘に、泊りで行って来ます。何でも、昭和村は明日は雪だそうで・・・でも、タイヤ交換する暇はないし、無事帰って来れるだろうか・・・。そして、明日は郡山富田道場の大掃除・・・いよいよ十二月五日から、約八十坪の綺麗な素晴らしい常設道場で稽古が始まる。あ~楽しみだ。

 もしかしたら、ブログを書いている暇に、タイヤ交換出来たかも・・・イヤ、かれこれ一時間も経っている・・・確実にタイヤ交換は終わってた・・・。しゃ~ない・・・このまま行って来ます。
                         
                                  
        
category - 押忍

全福島空手道選手権大会総評

2007/ 11/ 10
                 
 だいぶ、時期がずれてしまったが、色んな方々にお叱りを受けているので、いい加減、全福島の総評を書こうと思う。
 当日は、二コートで行われた為、全試合を観戦出来た訳ではないが、印象に残った試合を簡単に述べてみたい。

 小学一年生・・・このクラスは、門馬道場期待の星が目白押し。そんな激戦区の中から抜け出たのが、百富悠。あばれはっちゃくの悠は、下がる事無く突きの連打を繰り出すファイタータイプ。しかし、ちょっぴり気の弱い悠は、決勝戦の緊張で泣きながら登場。試合にならず、新格闘術の選手に負けてしまった。
 小学二年生・・・このクラスには、未だ負け知らずの古川魁人がいる。多分、四大会位続けて優勝している。それに絡むのが、型試合では無敵の鈴木統河。案の定、この二人の決勝戦・・・しかし、今年も魁人の牙城は崩せず・・・。
 小学三年生・・・このクラスも良い選手が沢山いるが、頭一つ抜き出て、石井新と小川崇人がいる。二人の強さはほぼ同じ。本当に「勝負は時の運」と言う事をまざまざと見せ付けられる。道場での組手稽古もこの二人が行うと、甲乙つけ難い素晴らしい攻防を見せてくれる。今大会では、新が優勝、崇人は準決勝で負け四位に終わったが、次の試合が楽しみだ。
 小学四年生・・・わが門馬道場で、唯一、優勝者が出た事が無いクラス・・・良い選手は沢山いる。晋吾、響己、和希、麗奏・・・みんな、もう一踏ん張り、頑張って稽古しような・・・。
 小学五年生・・・大激戦のクラス。みんな強い。新格闘術もこのクラスは層が厚い。今年はテレビが入り、石井祐伍と楓ちゃんの勝負にスポットを当てた様な内容になったが、他にもドラマがたくさんあった。結果、石井祐伍が悲願の優勝・・・意外に初優勝である。嬉しかったろうな・・・素敵なライバル達のお蔭である。
 小学六年生・・・女子ながら佐藤瑞希が頑張って三位。立派である。準決勝で負けた相手は、北海道の強豪「高橋涼太、167cm、60kg」・・・で、でかい。でも大会終了後、お互いが仲良くなり、親御さん同士も手紙のやり取りをしたと聞いて感激した。思う存分戦ったんだろうな・・・。
 中学生の部は、工藤晃や大野一真が出場。次の日に試験を控えてる上、高校受験を来年に控えての出場は立派である。残念ながら入賞は出来なかったが、お前ら、かっこいい・・・。俺が女子中学生だったら惚れるな・・・(何のこっちゃ)。
 女子組手は、根本沙織が準優勝。三年前に世界大会という大きな舞台を踏みながら、大学進学によって思うような稽古が出来ず、県大会でなかなか勝てなくて苦しんでた姿を見てきただけに、ホント嬉しい結果だと思う。でも、これに満足せずに頑張って欲しいな・・・。
 型の部においては、出場者みんなに稽古の成果が見てとれた。あー、頑張ったんだな・・・って。そんな中、図師郁美が優勝。二連覇だが、まだ高校生・・・スピードや正確さはあるが、ややダイナミックさに欠ける。昨年三位の古川亜弥乙が、今年何処まで追い上げるか見所だったが、まだ牙城は崩れず・・・。
 一般組手・・・わが道場のオジサン達が大奮闘。特に図師郁美の父ちゃん、図師幸雄が堂々の四位入賞。準決勝では第一回の優勝者の梅宮弘樹に負けたが、最後まであきらめない心は、見ている人達全員の心を打ったと思う。感動・・・。で、また準優勝の弘樹・・・お前はよ、あと体重20kg落とせよな・・・。一ヶ月位飯喰うな・・・。

 最後に・・・色んな方達に支えられ、助けられ、協力を頂き成り立ってる大会だと、つくづく思います。と、同時に、なんて素晴らしい仲間と一緒なのかと、心から感動した大会でした。来年もご苦労かけます。宜しくお願い致します。