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2006年07月

        
category - 押忍

合宿、無事終了、その2。

2006/ 07/ 20
                 
 合宿2日目、五時半起床、六時稽古開始。体育館に「押忍、お願いします」の声があっちこっちから聞こえる。当然私の所にも99人の生徒が挨拶に来る訳だが・・・皆眠そう。完全に生気が無い・・・。しか~し、稽古はキッチリやる。基本稽古の後、班毎に別れて「型」の稽古を一時間ミッチリ。少年部と一般部の中級迄は「平安」で、自分が覚えている更に一つ上の型を、上級の人達は主に「撃砕大、小」を細かい所作に注意しながらやったが、子供達はどうにも眠そう。イヤ・・大人も・・おそらくは、一睡もしていない子もいる・・・。それでも一生懸命、気合をかけながら稽古を続けるが、残念ながら分解までは時間が足りず、十時からの稽古に託す。

 八時から朝食・・着替える間もなく食堂に集まるが・・・やはり生気が無い。バイキングなのでそれぞれの皿を見回るが、殆ど何も乗っていない。「頑張って食べないと、今日一日持たんぞ~」と檄をいれるが、「オ~ス・・・」とやはり生気の無い返事。夜中にカップヌードルなんか食ってるからだっちゅうの。どうにかこうにか、朝食を済ませ、部屋に帰って十時からの稽古に備える。大人は大体仮眠するが、子供は・・・な、なんと風呂入ってやがる・・。だるそう~。

 十時。またしても体育館に「押忍、お願いします」の声が響き、再び稽古に突入。早朝にやった型をまず反復するが・・・できとらん・・分解どころか順番をなぞるのがやっと・・。結局もう一つ「安三」の型の順番を覚えたところで時間になってしまった。この時間も具合の悪くなった子が数名。軽い熱中症の様だが、明らかに寝不足の子も・・・。と、ここで救いの手が・・。矢吹地区保護者会のI井、O川、K籐さん達が、道場生におやつと40リットルの麦茶の差し入れ・・・皆の大歓声。おいしそうに冷えた麦茶をたらふく飲み、一気に生き返りました。こういう方達の心遣いがあるからこそ、道場って成り立っていくんですよね・・。本当に有難う御座います。

 昼食は仕出し弁当とお茶。それぞれが部屋でゆっくり食べる。なので、多少午後二時からの稽古迄は時間がある。食べ終わったら、すかさず寝る。皆は・・・わからない・・私は寝た。二時前に飛び起き慌てて体育館へ。「押忍、お願いします」の声が心なしか元気だ。イヤ、間違いなく生気が漲っている。合宿最後の稽古だ。この時間は、コンビネーション、ミット蹴り、そして組手へと移行する。しか~し、組手終了間際、またしても大人の方が軽い熱中症。氷で冷やして、仰いで、スポーツドリンクを飲んで、どうにか復活。そして・・・終了。づがれだ~。五時に終了、六時半から夕飯。食堂では、皆風呂に入ってきたのか、さっぱりした顔・・・完全に甦っている。食事は皆元気にたくさん食べた。よほど腹が減っていたのか・・・。いよいよ、合宿最後の夜。子供は枕投げ、大人は懇親会だが・・・子供達が寝静まるまでは、落ち着けない。九時消灯。まだ、騒いでる部屋がある。十時、殆どの部屋の灯りが消えていた。さすがに疲れたんだろうな~。ぐっすり寝な。そして、これからが大人の合宿・・・二時になっても話しは尽きない模様・・・私が寝れば皆ねるのか・・・と思い立ち一人部屋へと帰り、後はいつの間にかzzz・・。

 八時より朝食。皆早く寝た筈なのに、またしても眠そう???。聞くところによると、朝四時ごろには起きてた模様・・・。食事中見回ると、部屋での楽しかった話を一杯聞いた。あ~やっぱり寝てないんだ~。でも、皆楽しそう。良かった・・・。

 九時四十五分、部屋の後片付けも終わり、ロビーへ集合し点呼。全員無事・・・。でも、合宿が終わった安堵感か、大人も子供も、ほぼ全員疲れた顔。冬合宿は皆来てくれるのかな~と少し不安になる。

 そして、解散。親御さんが迎えに来ている子、指導員の車に相乗りして帰る子、様々。帰りの車中、静かではあったが、家に帰ってから、若しくは家族の顔を見た途端、合宿の様子を楽しそうに話す我が子の姿に、確実に成長していく強さを感じ取ったのではないでしょうか。親元から離れ、不安の中自分で着替え、食べる物を自分で選び、遅くに寝、早く起き、遊ぶにしても、仲のいい子、悪い子との係わり方、稽古は辛くてもずっとやるしかなく、例えば寂しくとも、いつもいる筈のお父さんやお母さんがいない丸二日間。そして中には自分の事より、後輩の面倒に明け暮れた頼もしい子もいました。大人も子供も、それぞれが飛躍的に成長した三日間だったと思います。ホントにたいした奴らです。あ~良い合宿だったな~・・・自画自賛・・・。
                         
                                  
        
category - 押忍

合宿、無事終了、その1。

2006/ 07/ 17
                 
 15,16,17日の三日間、100名で合宿に行って来ました。100名と言っても、60数名強は少年部でしたので、一番の心配は、親御さんもそうでしょうが、私達指導陣も、皆が怪我も無く無事元気で帰って来られるか・・に尽きます。
 
 そんな不安と期待を抱えての初日は、生憎の雨模様。しかし、日頃から私の行いが良い為・・?合宿地に着く頃は雨も上がりました。いよいよ合宿スタート。そして二時間・・・基本、移動、型をみっちり行いました。体育館の中はかなり蒸し暑かった為、水分補給には気を使っていたのですが、軽い熱中症になった大人が一名。首、脇の下、鼠径部を氷で冷やしすぐに復活。でも、安心したのも束の間、稽古が終了してホッとしたのか、ホテルに移動する頃になって、お母さんが恋しくなって泣き出す子も・・・。でも、女性I崎指導員の優しい言葉に、そういった子供達も復活。全員で夕食を食べ、それぞれが自分達の部屋へ・・。一部屋平均5名で、班長さんを決め、統率してくれる事に期待を託すが、あえなく撃沈。消灯時間の九時に各部屋を見回るが、部屋に入った瞬間・・・あ・・っ、暑い。エアコンのスイッチも入れず、飛び回ってるため、熱気ムンムン。誰も寝てないし・・・。まっ、予想はしてましたが・・・。それから各部屋を回り、エアコンのスイッチを入れて、寝る前に必ず消す様に指示。もちろん「早く寝なさい。バカモン」と怒る・・・でも、皆笑って気にもせずに楽しそう。そりゃそうだ、昔を思い出せば、わかるよな~。

 その後も部屋を見回るが、殆ど誰も寝ていない・・・。つーか、くっ、臭い。な、なんと、部屋でカップヌードル食ってる。お前ら夕食バイキングでたくさん食ったろうが・・・。まったく・・・。明日の稽古は早朝六時から。さて、どうなることやら・・。合宿二日目の様子はまた後で・・・つづく・・・。
                         
                                  
        
category - 押忍

充実

2006/ 07/ 07
                 
 最近、道場もそうですが、後援会、保護者会も充実してきました。色んな所を飛び回り、忙しく動いています。こういう時って、不思議と仕事も充実しています。でも、これはたまたまでは無く、必然だと思っています。それはズバリ・・・関わる皆が一生懸命だから。何事に対しても、本気で取り組む事が、人生を成功させるコツだと、私は信じて疑いませんが、最近では、その思いが確信となっています。

 仕事・・・我社の社員は、女性も男性も、自分にプライドを持ち、真剣に仕事に打ち込んでいます。そして、技術に裏付けされた自信もあります。多分、他所の社長からしたら、皆、我社のスタッフを欲しがるでしょう。でも、欲しがっても無理です。誰も辞めません。皆、我社を愛してるから・・・。あしからず・・・。

 空手・・・我道場の門下生は、女性も男性も、門馬道場にプライドを持ち、大好きな空手に打ち込んでいます。特に、指導員の意識、技量はどこにも負けない自負があります。人間的に、成長しきれていない指導者が多い空手業界。まともな、仕事もした事が無く、空手の稽古も満足にしない、根拠の無いプライドだけ一丁前で、口だけ黒帯・・・言ってる事とやってる事が違うんじゃ誰もついて行きません。一般社会で活かせる空手でなくて、何の為の空手か・・・。人を活かせる為には自分も、社会で揉まれなくてはなりません。幸い、我道場にはそういう事に、真剣に向き合ってる人がたくさんいます。

 会社も、道場も、後援会の方々も、そんな人達が集まってくれました。充実しない訳が有りません。だから、私も益々頑張らなければ・・・。でも、たまに「組織拡大もいいが、足元を見極め、しっかりと基礎固めをしてからじゃないと駄目・・・すぐ潰れる・・伝々」等と耳にする事があります。もちろん、一般論ではそうですが・・・じゃあ、足元を固めるってどの程度?と聞きたくなります。常に足元を固めることに腐心し、成功した人を私は知りません。成功するには「決断と行動力」が絶対条件だと思います。慎重に足元を固め過ぎて、結果、何も出来ない人が殆どです。お金が貯まったら、車を買おうとしている人は、なかなか買えない。そこそこのお金があったら、買ってから頑張る。その方が、早目に車も利用出来るし、有意義な生活行動に移せます。

 いかに、日々を充実させるか・・・。来週は、後援会や保護者会の会議が目白押し。一生懸命な人達と一生懸命関わる。そこにまた、新しい道が拓け、また充実する。人生とは、そんな事の繰り返しなんだなーと思う今日この頃です。以上、雑感でした。あしからず・・・。
                         
                                  
        
category - 押忍

審査会

2006/ 07/ 02
                 
 遅くなりましたが・・・審査会お疲れ様でした。100名近い受審者がいましたが、指導員や道場生達のお蔭で、スムーズな進行が出来たと思います。今後も、益々受審者が増加すると思われますので、ご協力お願いします。

 審査は基本稽古に始まり、移動、型、体力、柔軟性、逆立ち、そして組手と進みましたが、幼稚園児から62歳の方迄、本当に素晴らしい内容でした。門馬道場では、基本や移動や型が、必ず組手に繋がる様に意識して稽古をしていますが、その場基本での身体操作・・例えば三戦立ちでの、膝締め、骨盤の巻上げ、肩下げ脇締め、そしてそれらから成る丹田の締め・・その意識下にある体軸の形成・・それらを組手でも具現してこその基本なのですが、近い将来、本当に小学生位でも掴みつつあるな~と感心しました。型に於いても、下肢の意識、つまりは骨盤の意識から、膝、踵、爪先に至るまで、無駄な動きを極力排除し、適切な体勢に至る速さは、子供も大人も、目を見張るものがありました。

 また、逆立ち歩行は体育館を横断しましたが、挑戦者の多い事・・毎回段々増えてますね。特に小学1年生で完璧に逆立ち横断を達成したカイト君。近い将来私も逆立ちで負けるかも・・・。イヤ~絶対負けない様に頑張る・・けど・・・こっちは歳とっていくんだよな~。

 それと、特筆すべきは柔軟・・1年前は開脚さえ出来なかった62歳のY内さん。今回の審査では、なんと・・腹までベッタリ。頭が下がります。尊敬すべき、素晴らしいモロ悪オヤジです・・・ハイ。

 そして、組手・・今回緑帯に挑戦したS季、K馬、R太、A弘。それぞれが素晴らしい5人組手でした。少年部のS季とK馬はお父さんやお母さんも空手をやっているので(緑帯と茶帯)、組手の相手にはそれぞれお父さんや、お母さんにも相手を務めて頂きましたが、わが子に対し、甘えを許さず、叱咤激励しながら、突き蹴りを打ち込む姿は、空手を知っている者のみが理解出来る素晴らしさなのでしょうか・・・あの場面を見て、目頭を熱くしたのは私だけでは無いでしょう・・・。親子の断絶や、家庭内暴力・・親が子に遠慮して接してるなんて事が、普通の会話で聞かれる昨今・・あの姿を見せてやりたいですね。

 このブログ、書きたい事はたくさん有るのですが、なかなか時間が・・。また時間をみつけて書きます。実は・・・暫くブログを開かなかったので、パスワードを忘れて、開けませんでした。てんやわんやして、やっと今日開けました・・・。お恥ずかしい・・A部君・・有難う御座いました。